ご無沙汰しております。
今までよりもフレンドリーな投稿にして行きたいと思います。
「タンゴセラピー」という言葉は以前から知っていましたが、アルゼンチンタンゴは難しいので、それがセラピーとして成立するのか、不思議でした。
今日、「パーキンソン病患者さんの文化祭」というイベントで初めてタンゴセラピーを体験しました。
確かにアルゼンチンタンゴではありましたが、ステップやリード&フォローよりもアブラッソ(抱擁)がメインのように感じました。
心地良い触れ合いによって、脳からオキシトシンやセロトニンが分泌され、精神に安らぎをもたらし、心臓や脳、ホルモンのバランスを保つことに役立つと言われているそうです。
またタンゴダンスそのものも、アルツハイマー型認知症患者の記憶力向上や進行を遅らせる効果があるとも言われています。
形を変えて、私の手技療法にも取り入れたく思っています。
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