都主催のオンライン講座「こころといのちの講演会」を視聴しました。
「こころの不安を和らげるヒント」講師:大野裕氏
不安は危険警報、自然な身体反応、適度な不安は効率を高める。
破局的思考から現実思考に。
可能性と確率を区別する(完全な安全は無い)。
「なぜ」から「どのように」へ。
表情や姿勢(身体)から気持ちへ。
認知行動療法=変化に気づく、ひと息入れる、考えを整理する、期待する現実に近づく。
講師:杉本脩子氏
グリーフ=喪失体験によって引き起こされる、内面の葛藤・苦悩=人間としての自然な反応。
視野を広げる。自分の考え方のくせや傾向に気づく。
気分や行動は認知によって影響される。
起きたことは変えられないが、その人らしい人生の再構築はできる。
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